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健康管理ご担当者様

こころの健康相談室

こころの健康相談室をご検討の方へ

こころの健康相談室では、1986年の開設以来、他機関に先駆けて様々なメンタルヘルス支援サービスを提供しております。

こころの健康相談室お問い合わせ先

受付時間
月~金曜日 9:00~18:00 , 土曜日 10:00~18:00
※祝日を除く
E-mail
sangyo-hoken@genkiplaza.or.jp

特徴

スタッフの専門領域の深さと幅広さ

こころの健康相談室では、臨床経験豊富なカウンセラー(臨床心理士・公認心理士)が在籍し、専門性の高いメンタルヘルスサービスをご提供しております。

職場との連携

こころの健康相談室では、個人情報の保護に配慮しながら、積極的に職場との連携を図ることで問題解決や職場のメンタルヘルス対策に貢献します。

専門部門との連携

こころの健康相談室は、多くのEAP(従業員支援プログラム)機関とは異なり、産業医・産業看護職の部門と併設されています。多職種の連携による、産業保健の観点からのサービスをご提案いたします。

提供サービス

カウンセリング

メンタルヘルスに関する様々な問題の早期解決を経験豊富なカウンセラー(臨床心理士・公認心理師)が支援いたします。神保町駅徒歩1分の当法人相談室でのカウンセリングのほか、当法人カウンセラーが貴社の健康管理室や会議室に訪問しておこなう事業所内でのカウンセリングにも対応いたします。

職場復帰支援サービス

メンタル不調などで長期療養された方が、復職する前に生活リズムの安定や体力の回復、コミュニケーションの練習、自己の振り返りなどを行い、スムーズな復職と再発の予防を目指して実施するプログラムです。
基本プランでは職場復帰前の訓練(リワーク)と定期的なカウンセリングを行います。

ストレスチェック

厚生労働省推奨の「職業性ストレス簡易調査票」を使用してストレスチェックを実施しております。
また、ストレスチェック後のフォローとして、臨床心理士、公認心理師によるメンタルヘルスセミナー(メンタルヘルスの基礎・ストレスチェックの活用法)や結果に基づいたコンサルテーション等、各種メニューをご用意しております。

メンタルヘルスセミナー・研修会

企業の状況や参加者、ご要望に応じて様々なテーマでセミナー・研修会を実施いたします。
例:セルフケア研修、ラインケア研修、新入社員研修、コミュニケーション研修、 ハラスメント研修、ストレスチェック研修 など

EAP(従業員支援プログラム)のご案内

企業にとってEAP(あるいは、メンタルヘルス対策)が重要なわけ

EAP(Employee Assistance Program)= 従業員支援プログラム

厚生労働省による調査では、労働者の60%以上が職業上強いストレスを感じていることが示されています。事実、労働者の自殺問題、メンタルヘルスに関する労災問題など、企業や社員、その家族にとって、メンタルヘルス問題はもはや避けては通れない重要課題になっています。
さらに、組織内の事故やモラールの低下、コンプライアンス問題から起こりうる組織のリスクを考えると、企業や社会にあたえる被害は莫大なものになります。

社員の精神的問題による影響

【 企業の損失 】
業務遂行力の低下・ミスの多発 / 欠勤・遅刻の増加/職場での対人関係のトラブル / 職場内のコミュニケーションの悪化 / 創造性や覇気・やる気の低下 / 職場の雰囲気の悪化 / 職業倫理の低下 / 有能な社員の離職/社員のトラブルによる社会的イメージの低下

以上のようなリスクを考えると、社員の慢性的ストレス状態を放置し、精神的健康を低下させることは、組織にとって大きな損失をこうむることになります。社員の精神衛生の維持・向上には、組織的にメンタルヘルス対策に取り組み、予防を促すことが大切です。

組織のメンタルヘルス対策のメリット

組織におけるリスクマネジメント/問題をかかえる社員の早期発見・問題解決/社員全体のメンタルヘルス維持・向上/職場内のコミュニケーションの悪化/社員の離職の防止/職場環境の改善/社員の事故・病気による遅刻・欠勤の低下

企業の安全配慮義務

安全配慮義務とは、「事業者が労働者に対して負っている労働契約上の債務で、事業者が事業遂行のために施設管理や労務管理にあたり、労働者の生命及び健康などを危険から保護するよう配慮すべき義務」のことです。この義務は1975年に最高裁判所の判例として確定されました。
その範囲は当初「労働に直接起因する健康障害を起こさないように配慮する」でしたが、最近では「労働に密接な関連を有する健康障害を起こさないよう配慮する」と拡大する傾向にあります。社員の安全を確保するために、物理的環境面の整備はもちろん重要ですが、社員の精神面も配慮する必要性が高まってきました。
うつ病や自殺の増える昨今、メンタルヘルス不全の予防は、社員の健康配慮上の最重要課題といっても過言ではないでしょう。

施設のご案内

当法人でのカウンセリングや面談は、こちらにお越しください。
健康診断・人間ドックの実施場所とは異なりますので、お間違いのないようご注意ください。

神保町NSEビル2階

神保町駅からのアクセス
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〒101-0051
東京都千代田区神田神保町1-7-1
NSEビル2階

都営三田線、新宿線、東京メトロ半蔵門線
/ 神保町駅下車 A7出口徒歩1分
JR総武線
/ 御茶ノ水駅下車 御茶ノ水橋口徒歩8分

・こころの健康相談室
・産業医・保健師のご相談
・メンタルヘルスのご相談

東京顕微鏡院 立川研究所(法人契約のお客様のみ)

〒190-8535
東京都立川市高松町1-100-38
東京顕微鏡院2階

多摩都市モノレール / 高松駅下車、徒歩2分
※JR中央線立川駅北口下車、
多摩都市モノレール立川北駅に乗り換え

  • ・こころの健康相談室

よくある質問

Q1 相談していることは会社に報告されるのでしょうか?

法人契約では、件数の報告のみで、利用者名や相談内容は報告されません。

Q2 カウンセリングを利用したほうがよいか、精神科・心療内科を受診したほうが良いかわからない。

どちらを選んでも構いません。カウンセリング中でも精神科・心療内科の必要性を判断すれば受診をお勧めします。また医療機関に受診してもカウンセリングが必要な場合、主治医の先生からご提案があるかもしれません。

Q3 どんな資格を持った人がいますか?

すべてのカウンセラーが臨床心理士(または公認心理師)の資格を保有しています。

施設のご案内
住所
〒101-0051
東京都千代田区神田神保町1丁目105番地
神保町三井ビルディング1階・2階
最寄駅
都営三田線・新宿線・東京メトロ半蔵門線
神保町駅A9出口 徒歩1分
東京メトロ東西線
竹橋駅3b出口 徒歩5分