受診後のサポートについて
精密検査や治療が必要な場合は元氣プラザの外来診療を含む医療連携施設へのご紹介や、保健指導などといったアフターフォローも万全に整えております。
特徴
トータルでサポートできる施設環境
再検査・二次検査の受診はどなたでもご利用可能です
健康診断の検査結果に応じたフォロー体制
再検査・二次検査が必要と診断されたら
健康診断の検査結果にて、要再検査との診断がある場合は当院外来診療においてご相談に応じております。
診断内容に応じた適切な診療科にて専門医が対応させていただきます。
当院では「診療データ統合処理システム」を導入しており、検査結果から次の診療に繋げる等のフォローをスムーズに行っています。
また、より専門的な検査・治療が必要な場合には契約医療機関と速やかな連携をしています。
必要な場合は外来診察後、紹介状を発行いたします。
お問い合わせはお電話にて受け付けております、下記のお電話番号よりお問い合わせください。
ご予約・お問い合わせ電話番号
- 受付時間
- 月~金曜日 9:00~11:30 , 14:00~17:00
※祝祭日を除く
健康診断 画像等の貸し出し、お問い合わせ電話番号
- 受付時間
- 月~金曜日 9:00~11:30 , 14:00~17:00
※祝祭日を除く
外来診療のご案内
当院の外来診療については下記よりご確認いただけます。
人間ドックの検査結果に応じたフォロー体制
再検査・精密検査が必要と診断されたら
人間ドックの検査結果にて、要再検査との診断がある場合は当院外来診療においてご相談に応じております。
診断内容に応じた適切な診療科にて専門医が対応させていただきます。
当院では「診療データ統合処理システム」を導入しており、検査結果から次の診療に繋げる等のフォローをスムーズに行っています。
また、より専門的な検査・治療が必要な場合には契約医療機関と速やかな連携をしています。
お問い合わせはお電話にて受け付けております、下記のお電話番号よりお問い合わせください。
ご予約・ご相談電話番号
- 受付時間
- 月~金曜日 9:00~11:30 , 14:00~17:00
※祝祭日を除く
外来診療のご案内
当院の外来診療については下記よりご確認いただけます。
検査結果についてより詳しく知りたい方
人間ドックの検査結果で特に所見が見当たらなかったとしても、不安が残ったり、より詳しく内容について知りたいといったお悩みをお持ちの方は多いと思います。
元氣プラザにて人間ドックの受診頂いた方であれば、診断内容についてのご相談が可能です。
また、人間ドック受診者の方に限り医師との面談もご利用いただけますので、検査結果についてご不明点のある方や、より内容について深く知りたい方や紹介状が必要な方は下記の専用電話番号より受け付けております。
人間ドック 画像等の貸し出し、お問い合わせ電話番号
- 受付時間
- 月~金曜日 14:00~16:30
※祝祭日を除く
※個人情報保護のため、お問合せはご本人様のみとさせていただきます。また、ご相談をお受けするにあたり、皆様の検査結果を閲覧させていただきますが、個人情報の閲覧にご了承いただいたものとしてご相談をお受けいたします。
※X線・CT・MR・超音波等の画像データ・写真の貸出しは、お渡しまで1週間程度お時間を要します。 なお、お渡しは個人情報保護に配慮し、基本的にご本人様ご来院にての対応とさせていただきます。
※混雑によりお電話がつながりにくい場合がございます。 また、お電話をお受けしたあと、検査結果をお探しする度、少々お待ちいただきますことをご了承ください。
結果報告書の見方
健康診断・人間ドックを受診しただけで安心してしまう方がいますが、受けっぱなしでは意味がありません。
検査結果を見て、問題があれば、食事・生活習慣を見直し、医療機関で再検査・経過観察・治療を受けるなど、指示に従いましょう。
判定・正常参考値について
診断結果に各検査項目ごとに表示される判定区分と正常参考値についてご案内します。
判定区分の見方
判定区分 | 解説 | |
---|---|---|
A | 異常所見なし | 今回の検査では、特に問題となる結果が認められない場合です。しかし、将来も心配がないということではありませんので、毎年健康診断を受診して、経過を把握することが大切です。 |
B | 軽度異常 | 軽度の所見を認めますが、特に日常生活に差し支えはないと思われます。ただし自覚症状などがあるときには、早めに医師に相談しましょう。 |
C | 要経過観察・生活改善 | 健診結果に軽度の所見があり、経過をみてゆく必要がある場合です。(経過観察後、所見が悪くなっていれば精密検査をすることもあります。) |
D | 要再検査 | 今回の検査結果だけでは、異常所見が一時的なものか持続的なものか判別できない場合に出される判定です。かかりつけの医師や近所の医院などで、再検査を受けてください。 |
E1 | 要精密検査 | 疑わしいところがあり、詳しい検査を受けて診断を確定させることが必要です。何か病気ではないかと心配してしまう方もいますが、問題があるかないかを調べるための検査とご理解いただき、必ず精密検査を受けましょう。 |
E2 | 要医療(要受診) | 専門医による適切な指導・治療が必要と考えられる場合です。すみやかに専門医を受診し、医師の指示に従ってください。 |
F | 管理・治療継続 | 主治医のもとで現在の管理・治療を継続してください。今回の結果報告書は、必ず主治医にお見せください。 |
-
・総合判定は、各項目ごとの判定の中で一番重いものが出ています。
どの項目がどんな判定になっているか、報告書をよくご覧になってください。 -
・判定D・Eの方は、結果報告書と健康保険証をお持ちの上、医療機関を受診してください。
こころとからだの元氣プラザ外来でも受診できます。→ 外来のご案内
(なお、判定D・E1の方についてはお勤め先の事業所・健康保険組合のご契約により、再検査・精密検査の通知が後日届く方もいらっしゃいます。総合判定の下に二次検査項目のお知らせが記載されています。)
正常参考値について
正常参考値とは「健康と考えられる人達の95%に当てはまる範囲内の数値」をいいます。
従って、健康であるにもかかわらず、正常参考値にあてはまらない方が5%ぐらいいらっしゃいます。
これは一人ひとりの顔が違うように、私たちの体質も一人ひとり異なるからです。
検査値には個人差があり、正常参考値でなくても、何の支障もなく生活できる場合もあります。
しかし、異常値が続く場合、一度は医療機関でその原因について詳しい検査を受けることをお勧めします。
また、検査値は、風邪・ストレス・飲酒・激しい運動・食事など、その時の体調や年齢・性別によっても左右されます。反対に、正常参考値内であって
も、運動不足・過食・喫煙・多飲酒など生活習慣が乱れている場合は、生活習慣病の予備群として、いつか異常値があらわれることになります。
したがって、“正常参考値から外れている”とか“正常参考値だから大丈夫”と数値のみで一喜一憂したり、自己判断をせずに、報告書(個人通知書)の指示に従うことが大切です。
自分の検査値の変化を知るためにも、健康診断の結果はしっかりと保存し、個人のデータを蓄積するようお勧めします。
※正常参考値は、検査方法などによっても異なるため、健診機関ごとに値・単位が異なることがあります。