Q 超音波検査の長所と短所は?
マンモグラフィと同様、手に触れないしこりを拾い上げることができ、さらにしこりの内部まで見えるのでしこりの性質もある程度わかります。また、乳腺の密度に画像は影響を受けないので、乳腺の発達している若い方でも所見を見つけ出すことができます。痛みもなく放射線被曝もありませんが、早期の乳がんのサインである石灰化をみつけるのは不得意です。
女性の方へに関連するよくある質問
Q 子宮がないのですが、婦人科の検診を受ける必要がありますか?
子宮を筋腫等で摘出手術を受けておられる方は、子宮がん検診は必…
詳しく見るQ 子宮体がん検査も受けたほうがいいですか?
子宮体がん検診は全員にはお勧めしておりません。子宮体がんは4…
詳しく見るQ 婦人科のエコーの検査で何がわかりますか?
経膣超音波検査は、膣内にカバーを被せた細い超音波端子を挿入し…
詳しく見るQ 女性医師を希望することはできますか?
複数の女性医師が勤務しておりますので、当日の勤務状況により対…
詳しく見るQ 月経の量が多くて心配なのですが
本当に量が多い場合(外出に差支える、健康診断で貧血が指摘され…
詳しく見るQ 月経の量が少なくて心配なのですが
若い方でおしるしほどの微量しか出ない場合は卵巣機能不全を疑い…
詳しく見るQ 月経周期の数え方は?
月経初日が1日目で次回の月経のはじまる前日までを数えます。
Q 月経が不順なのですが、大丈夫でしょうか?
月経そのものは不順でも生命には影響ありません。閉経間近(50…
詳しく見るQ 月経と月経の間に出血がある場合があるのですが、大丈夫でしょうか?
比較的若い方で量も少ないようなら、おそらく排卵時の中間期出血…
詳しく見るQ 月経前になると体調が悪くなるのですが、どうしたらよいでしょうか?
月経前のホルモンのアンバランスによる月経前緊張症(PMS)と…
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